悩むことなど無い
先日、大学の時の先生の一人である岡村桂三郎先生の個展に行った時にお話しさせてもらったのですが、
岡村先生は制作にはほとんど悩むことなど無いと言っていました。
いつも猛烈な大作の質量とそれを作るスピードに驚かされていましたが、迷いや悩みなどは無く、作るだけだというその制作スタンスは私も感化されなくてはならないところだと思いました。
考えてみれば、私が普段制作で悩みや迷いがあるものを改めて考えてみると、まぁどうでも良いことが多くて、くだらないことばかりです。
あと、朝に制作するということも聞けました。私の知っている限りですが、朝型の制作スタイルの作家が多く、そういう作家は忙しそうに見えて、質量が凄いことが多いです。
夜にいつも制作している私ですが、いずれ朝型にしたいところです。
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