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2014年7月15日

「呼吸」1000×1000mm

新生堂での個展に出品している作品のうちの1点。
「呼吸」1000×1000mm。使用画材はアクリル絵の具・高知麻紙です。
風景でも室内はあまり描かないので珍しい作品になっていると思います。
他の展示作品と比べて、全く反響も、感想もない地味な作品ですが、割と気に入っています。
無味乾燥な模型のようなペラペラ感と不在感のようなものを色面のトーンを基調に淡々と描けたと思います。

作品の資料として使った写真は国立近代美術館の展示室の途中にある休憩室を撮ったものなので、元になった場所を見たことがある人も多いことでしょう。

Kokojn


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2014年7月 5日

一緒に展示すると

グループ展などでもよく感じることですが、一緒に展示するとその作家のことが良く理解できるし、凄さも感じることが出来るものです。
佐藤好彦さんの作品は良い意味で個性がないです。
アレンジャーとか編集とかリミックスとかの言葉で表せられます。
その作品は日常にあるどちらかというと味のないものをモチーフにしていますが、私たち観る人はそこにリアルを感じとれます。
執拗に反復、増幅された作品は意味と用途を失いながら新たに作品として別の価値を見ることが出来ます。
驚くことはやはり、その実現力と言いますか、完璧に見えるその形です。
何かをイメージしても、それを現出させることはとても難しいことですから。

20140705_86


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2014年7月 3日

言葉

個展のタイトルを付けるのは毎回苦労します。
今回は[a serene life]というタイトルにしましたが日本語では「平穏な生活 」という意味になります。
個展は私の場合は半年ごとに開催していますが、その時々に作られた作品の新作展の位置づけで、現状報告といった感じです。
複数の作品に共通するキーワードをタイトルにする感じでしょうか。
個展も既に30回ほど開催したでしょうか。
タイトルをつけるようになってからも15回くらいはしていると思います。
貧相なボキャブラリーしかない私にはもうこれ以上言葉は出てこないと思いつつ、何か付けるのですが、タイトルを決めると制作も心なしか進む気がします。
あまり大きな意味は無いと言いつつも、言葉には結構左右されるようです。

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「阪本トクロウ+佐藤好彦」展

「阪本トクロウ+佐藤好彦」展

会期:2014年7月5日(土) - 7月28日(月)
  【休廊日‐火水木】
時間:午前10時―午後6時

会場:ギャラリー桜の木 軽井沢店
   長野県北佐久郡軽井沢町 軽井沢1151-21
   TEL:0267-41-2788

http://www.sakuranoki.co.jp/

◎7月5日(土) 午後2時より オープニングパーティー
◎7月20日(日) 午後2時より 茶話会(作家自身による作品解説あり)

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