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2014年1月31日

モノトーン

墨汁と鉛筆を使ったモノトーンの作品の制作。

色彩はそれ自体が大きな魅力があるもので、鑑賞者も作品を最初に観た時に目に飛び込んでくるものが色彩です。
私の作品でも色が綺麗というような感想はよく聞きます。
ただ私自身は基本的にモノトーンの濃淡のトーンで作品を作っています。

私が思う色感が良さと言うのは色のぶつかり合ったものです。
私の作品はトーンの上に丁度良い色が乗っているにすぎないのです。
日本の作家の多くは色感の作家では無いと思っています。
色と色のぶつかり合いの面白さを追求した作家は少なく、多くは濃淡で作って居ると思います。
水墨画が源流にあるためです。
日本画の岩絵の具も濃淡のトーンで出来ていますし。

元々色彩に関してはコンプレックスもあって全面には出さない方です。
そんなことでモノトーンの鉛筆や墨を使った作品は好きな技法です。
鉛筆は子供の時から使い慣れた素材なので、選択の第一候補に挙がり、トーンの幅をより出せる墨を混合した制作になりました。
紙も水彩紙で和紙はまだ使ったことがありません。
何と言えばいいか・・安いものが良いのです。
地味な絵ではありますが、自分にとって自然で正直に描けるものなので、気に入っています。

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2014年1月24日

安静

年初に健康第一と書きましたが、ここ数日風邪で調子悪いです。
すぐに風邪をひいたりするのでいつも健康第一と言っているのだと思います。
個展前の本当に制作のピークに風邪をひかずに良かったと思うことにして、
安静にしながらゆっくり再始動します。

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2014年1月10日

リンク

何と言えば良いか、3歩進んで2歩下がるというか、2歩下がって3歩進むというか、そんな感じで進んでいると思います。
今まで作った作品とリンクしていかなければならないと考えて制作しているので、急に全く違うことは出来ません。
美術なんて何を作っても良い自由なものだから、作りたいものを作れば良いじゃないかと思うかもしれませんが、
理由もないのに作れないのです。
むしろ、私には作りたいものなんて無いと言っても良いくらいで、
これから作るものは過去から現在を考えて、その延長戦上を考えていけばよいのです。
これから作る作品の未来は?ビジョンは?理想は?と聞かれることも多いですが、そんなものは漠然としたものしかありません。
ものすごく図太いしっかりした歴史ではない、か細い糸のようなものなのかもしれないのですが、とにかくそれを大切にして制作していきたいです。
よく過去の自分の作品を否定して壊していくのが芸術だと言われることもおおいですが、私は否定などしたくないし、あくまで肯定していく考え方です。
今まで作ったすべての作品はどこかで必ず繋がっているはずです。

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2014年1月 9日

作れば解決

先月の個展は良いものになったと思いますが、もうそれは過ぎたこと。
現在、あんまり良くない状態で、何を作れば良いのやらさっぱりわかりません。
作り始めなければなりません。
作れば解決されるでしょう。

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2014年1月 3日

2014年

2014年は個展が4回あり、これは他の作家にとっては大したことではないことかもしれませんが、自分にとってはチャレンジです。
直近の個展はアートフェア東京での個展。
アートフェアは3日ほどの短い期間の展示ですが、何万人も来場者があるので、限られたブース内ではあるものの、世界観は示せるようなものにしたいと思います。
敵は体調で、健康第一で臨みたいと思います。
展示がたくさんあれば、それだけ作品もたくさん作らなければならないので、
1年後には100点程は作品が出来ているはずで、私もまだ見ぬ作品を楽しみにしたいと思います。

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