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2013年1月11日

十一屋コレクション

山梨県立美術館。「十一屋コレクションの名品ー野口柿邨をめぐる文人たちー」。富岡鉄斎、日根対山、野口小蘋ら南画、文人画を中心にした展示。
これらの作品はもう絶滅してしまった絵画の流れで現在でこの流れを正当に受け継いだような作家はいないのでとても貴重とも言えるでしょう。しかし、これらの絵画の見かた、良さ、凄さが実感を持って観れる観客もどんどん少なくなるのではないかと思います。実際、私が受けた美術の教育とは全く違う作り方で、それほど大昔というわけでもないのに分断されたその距離はかなり遠く感じます。
当時、どんなことを考えて絵を制作していたのか想像しながら観てました。また、この流れが分断されなかったら自分はどんな作品を現在作っていたのだろうかと想像していました。

写真は美術館入口近くにあるブールデルのケンタウロスです。

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