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2011年6月24日

展覧会名を付ける

数年前から新作の個展には展覧会名を付けることにしています。
今回は「さびしい風景」というタイトルにしました。
いつも複数のシリーズを並行して制作しているのでかならずしも展覧会名と合致したものとは限りませんがどの作品もテーマは関係してつながっているものだと思うので全く違うともいえません。
基本的には前回の12月の個展を継続した形の作品が多くなると思います。

ギャラリーの次の展示予定に載っていますね。

ギャラリーMoMo

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2011年6月18日

マヒした状態を利用

ある程度長い時間を何日か続けて制作していくと良い具合にマヒしてきます。
このマヒした状態を利用してしばらく進められるところまで進めていこうかと。
夜景の作品の光を細い筆で点々と描いてます。

自分の作品の中では「描かない絵」と言うのが上手くいっているものだと思いますが、
「描く絵」は大部分が描いているようでいてトレースしているだけのようなものだったりするので似たようなものだとも思えます。
それでもただ写すだけでは無くて空気や空間を作り出すようなことをするのは自分の中にある数少ないやりたいことなのだろうと思ってます。
美術作品的にはただ写すだけでも作品にはなるのかもしれないですが、自分の作品の歴史を考えるとやはりそういったものを入れるのは自分では納得できることなのですよね。

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2011年6月16日

一体何が楽しいのかは

作品を作っていて何が楽しいの?というようなことを言われることがたまにありますが、一体何が楽しいのかは私もよくわかりません。
そもそも楽しさを求めていないような気もしますし。
作品が出来れば楽しいかどうかは関係ないのです。
マラソン選手が苦しいのに走っているのと同じ感じでしょうか。
問題を作って悩んで解いていくような面白さもあるでしょうし、
制作中であれば静かな興奮を持って描いている時なんかは心地いいものです。
ただ私は単純作業が続くような苦しいものでも良い作品がそれで出来るのであればいくらでも作業できると思います。
ということで「楽しい」かどうかはどっちでも良いと思ってます。

描きたくないものは描かないということは意識しているので、描いてあるところは描きたかったのでしょう。多分。元々何を描けば良いのか分からなくて、とりあえず作りたくないものは外していく・・というような、そんな絵の作り方を最初は特に意識していたなぁと思いだしました。

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2011年6月10日

ついでにアトリエの様子

ついでにアトリエの様子も紹介してみます。

Img_1974


↑窓は東側に付いています。壁を使いたいためにやや上方に付いています。南側と西側は直射日光が嫌なので全部壁です。手前のテーブルは2.2mくらいある大きなものでいろいろ作業出来て便利です。


Img_1975


↑西側の壁。小品の制作のために棚を付けています。夜景の絵のシリーズをここのところ制作しています。イーゼルは100号程度までは結構使いますね。


Img_1981


↑西側の壁の北側。本棚といろいろな道具。


Img_1980


↑北側。パネルや額縁を置く場所になってます。棚は自作。


Img_1982


↑デスク、水道、扉の奥はトイレ。シンクはやや小さくて、もっと大きいものにすれば良かったですね。


Img_1987


↑筆と絵の具はこのキャビネットに全て入ってます。


Img_1985


↑窓からの景色はこんな感じ。隣に住んでいる爺さんの裏庭では日中、じいさんやばあさんの井戸端会議が毎日みれます。向かいのマンションの洗濯物が干してある家は毎日大量の洗濯物が干されます。


Img_1989


↑アトリエ外観。この建物の2階部分を使用してます。1階は母と弟が作業場として使っています。よく街中でも見かけると思いますが焦げ茶色のガルバリウム鋼板の外壁です。


6m×9mで大体30畳くらいでしょうか。半分の15畳は何も物は置かず戦いのリングにして、残りの15畳に物はまとめようという考えでこんな感じのアトリエになってます。

建物の構造は鉄の梁が見えますが、柱は木造で混合した構造になってます。
パナソニックのテクノストラクチャーという工法で作りました。採用した理由は大きな空間が作れてコストも安く出来るからでした。住宅と同じ仕様なのでまずまずの快適さですね。

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2011年6月 9日

これから描く予定の

Dsc_0129


これから描く予定の120号。
良いアイデアが浮かびません。
不安になってくるのですよね、何にも描いてない画面というのは。

天井の高さが3.2mあるので結構大作もいけるアトリエになってます。

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2011年6月 4日

展示のお知らせ

展示のお知らせです。

6月はいくつかのギャラリーでグループ展に出品しています。

詳細

http://homepage3.nifty.com/tokuro/tenjiyotei.htm


2人展は大学の同級生の坪田純哉と展示します。
学生の時以来に一緒に展示することになりました。
坪田君は私よりいわゆるデッサン力があって画力があります。
とてもきれいな画面を作りますが、私のように淡白ではなくて、豊さがある絵です。
2人展と言うのは否応なく比較され、勝負することになってしまうので
あまりすることはないのですが、同級生と言う数少ない競い合って向上できる友人なので
良い展示と経験になってくれるのではないかと思っています。

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