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2011年3月26日

塩山と勝沼は

地震壊れた道路や線路があっという間に修復されて元通りになっています。
うちの近くの橋の懸け換えと道路の拡幅工事は何年もかかっているのですが、
本気出せば2週間ですべて出来るのではないかと思ったりしてます。
地震が起こって山梨の塩山で災害のリスクは何があるか考えたのですが、
思い浮かびませんでした。
地震もそれほど強いものは無いし、台風や雪は周りの山々が守ってくれているし、
富士山が噴火しても距離があるので問題なさそうだし。
まぁ、新幹線も通っていないし、空港も無い、ということでちょっと不便なところが多いのも事実なので
人口は減り続けて空家率も全国一位らしいですね。
私の住んでいる甲州市の塩山と勝沼はかなり魅力的なものが沢山あると思っているのですが
あまり上手くアピール出来ていないようにみえます。

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2011年3月17日

刷りあがって

2000年から2010年の作品をまとめた作品集が刷りあがって届きました。
私はそんなに多作というわけではないですが、
10年もこつこつと作っているとそれなりの点数は出来ていたようです。
10年間に作った作品の半分くらいは掲載してあると思います。
過去の作品は自分で見返して見るといろいろと複雑な感情が湧いてきますが
未来の作品のためにもきっと役立ってくれることでしょう。
パラパラとざっと見た感じでは自分はもっと良いもの作れるはずだと感じました。
自分の作品は未来に作る作品のヒントが他のどの作品よりも詰まっているはずです。
いかに気付いて発見するかということもこれを作った理由の一つでもあります。

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2011年3月13日

世界が壊れて

一昨日に巨大地震が起こりました。

普段私は「日常生活」を主なモチーフにしています。
単調に過ぎていく日常。
その不気味な静けさ。
それは突然に今回のようなことが起きてしまう儚いものでもあります。
作品を観る人にはそれほど感じない程度だとは思いますが
私はその「儚さ」は作品を作るときに意識しています。
私は「希望」だけの作品なんて作れないし、「絶望」のみの作品も作れないので
両方どちらにもとれる作品になるように作っているつもりです。
いつ世界が壊れて終わってもおかしくない。
そんな気持ちで世界を見るとなんでも美しく見えたりします。
山梨も結構揺れましたが私自身は安全なところにいて、
こんな呑気なことを書いていてすいません。
画家にできることは何もない。
こういう災害の時もそうですが、いつも思いますね。
何の役にも立たない。

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2011年3月11日

行ったら行ったで

先週にニューヨークのアートフェアをいくつか観てきました。
アーモリーを中心にボルタ、パルス、スコープ、ADAA、インディペンデントの6つを観ました。
他にもいくつかフェアをやっていたみたいですが、主要なものはとりあえず観れました。
アーモリーのモダンとADAAは美術館にあるような作品が数多く観れて嬉しい感じ。
アーモリーのコンテンポラリーはコンセプチュアルな作品が結構多く、作品のレベルも
やっぱり高く感じました。コンセプチュアルな作品だけに作品の出現の出所が良く分からないものも多かったですが「コンテンポラリーアート」らしい言語、方法で作られていて観ることが出来て良かったです。
他のフェアはもうすこしグラフィカルな表現や視覚のトリック的な表現の作品も多く見られたような印象です。
インディペンデントは実験的な作品が多かったというべきか、よくわからない作品が多かったです。作品だけいきなり観ても駄目なのだろうと思います。英語苦手なんで話すことも出来ないのでとりあえず観たという感じ。
それぞれのフェアはブースの広さが限られていることもありチェルシーのギャラリーで体験するようなびっくりするほど大きいとかいうこともなかったです。ちなみにアートフェアなので全部売り物だったと思いますが、売れていたかどうかは私自身あまり興味がなかったのでその辺は分かりません。

NY在住で芸大の先輩の原田隆さんと今回は一緒に見て回りました。
芸大の日本画の博士出た後、ヨーロッパとアメリカにずっといるので珍しい作家ですが、
今でも割と作品の美意識は昔と変わらないものを持っているのですよね。
一緒に見て回る人がいると感想を述べ合うことも出来ますし、良いですね。
今回も非常に助けていただきました。

あとはNY在住の友人作家の古川弓子さんとMOMA行ったり、古川さんのアトリエ見学したりもしました。
計画しているプロジェクトのプレゼン資料なども見れておもしろかったです。NYで作家活動して生きていっているのはすごいことですね。卒業後早々と山梨の実家に逃げてしまった私とは大違いです。行動力があるので私も見習わなければ・・。あと古川さん、頭が良いから話がおもしろいのですよね。

といった感じで行くのも疲れるのですけど、行ったら行ったで中々楽しかったのでした。

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2011年3月 2日

ちょっとお出かけ

ちょっとお出かけ。
8日に戻ってきます。

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2011年3月 1日

そういう数字

作品集は300部増やして800部になりました。
ただ、販売価格は変わらず・・。すいません。
800部は売り切れというのはほぼ無いという、・・・そういう数字ですね。
2週間後に出来てきます。


私は今回は時間がない、スキルがない、ということで
ほとんど人任せで作ってもらいましたが、
作品集は若い作家ほど作るべきだと思います。
プレゼン用の資料としてもとても有効で
作ることでいろいろな話が舞い込んでくるものなのです。
歴史上現在ほど簡単に安く作れることは当然なかったはずで
ありがたいことですねー。
作品の写真をきちんと撮っておいて20~30万円くらいの資金で
制作すれば30ページくらいの冊子ならすぐにできることでしょう。

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