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2008年6月29日

個展「ビューティフル・ドリフター」

個展「ビューティフル・ドリフター」
場所 アートフロントグラフィックス
2008年7月1日~8月3日 11時00分~19時00分 月曜休み

主に旧作を中心に12点ほど出品しております。
よろしくお願いします。

(展覧会名のビューティフル・ドリフターというのは私のことを言っているのではなく
現代に生きる人を称してこのように付けました。)

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2008年6月27日

書いているうちに

私の作品は何が描かれているかも重要なことの1つです。
それでも作られた作品を構成している要素の比率は
30パーセントくらいじゃないかと思います。
選ばれたモチーフは個人的には重要だと思って描いていますが、
私から離れればそれほど重要でもないだろうし、
作品に入るきっかけになれば良いくらいに考えていきたいです。
鑑賞者の人は、その作品を観るまでに何年か何十年か
分かりませんが、記憶やら経験やらを持っていて
観た時にそれらの記憶や経験を合わせて観ていくはずです。
何が描かれているのかといったことに捉われて作品を観る人が多いですが、
制作中、作家は別のことに苦心しているのがほとんどではないかと思います。
モチーフなんて何でも良いと言えるのですが、
モチーフを使って、ある状況・空間をつくりだすのが今の私の作品です。
物が無くなったら何にも残らないようなところもあるのですが
何らかの絵画の特殊効果を入れて、物が無くても絵になるような作品になると、
それはそれで作りたいものとは離れていくような気もします。
何か書いているうちに良くわからなくなってきたので、また後日考えます。

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2008年6月25日

美術予備校的に言うと

今回描いていた作品の中でどうも自分的には上手くいっていないと
思う作品は色彩が少し強すぎたようです。
昔からそうなのですが、色味が強いとそちらに意識がいってしまい良くありません。
美術予備校的に言うと私は石膏デッサンが得意で静物着彩が苦手というタイプです。
制作していた作品は11月の個展の作品のプロトタイプ版みたいな作品なので
良い経験になりました。

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2008年6月24日

でもどれもその時の

7月の個展は半分以上は旧作で構成するのですが
選定に非常に困っています。
そんなに昔の作品でもないのに恥ずかしくてしょうがない作品が多くて・・・。
作品はたくさんあるのですが、出品するとなるとかなり限られてきます。
一応、私は発表した作品で、売らない作品(非売作品)は無いと決めているのですが
もう発表出来ない作品というのはいくつかあるようです。
(それでも欲しいと言ってくれる人がいれば売る。ある時からそう決めました。)
新作だと自分では良いと思っているから出しているわけで、
実はそのつど恥をかいているわけです。
本当に毎回、恥をさらしているようなものですが、表現なのでしょうがないですね。
でもどれもその時の自分の精一杯の作品でした。
その辺も楽しんでいただけたらと思います。

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2008年6月20日

今年の夏は

今年の夏はなぜかたくさん展示があって、
ちょっぴり忙しいです。
夏は暑くて人があまり来ないのですよね。
もっとも冬は寒くて来ないし、雨の日は雨が降っていて来ないし、
天気が良い日はみんな遊びに行ってしまって来ないのですが。

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2008年6月15日

描きだしてしまえば

これから作ろうとしている画面をチラ見して、
視線を外して、別のことをしたり、こんなふうにパソコンに向かっていたり、
アトリエの外へ出たり、本を読んだりしながら
真正面から向き合えず落ち着きません。
描きだしてしまえば勝手に進んでいくようなところはあるのですが、
描きだすまでの一筆目までがとても疲れます。

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2008年6月13日

開梱したら

150号のパネルはアトリエに入れるのも大変で、扉を外してさらにパネルを
斜めにしてギリギリ入ると言った感じです。
いつの日かアトリエを建てるようなことがあったら扉は大きくしたいです。
この150号、私の中では良い作品のイメージがあって、少しだけ修正して
出品しようと思っていました。
開梱したら思ったほど良くなくて・・1日考えてましたがほぼ描き直すことにしました。
仕上がらなかったら別の旧作を出せば良いだけなので
焦って作らないようにしたいと思います。
この画面に描かれていた絵はあるコンクール展に出品した作品で
締め切りに間に合わそうと2週間くらいで描いた記憶があります。
こんな作品で良く入選できたなぁと今考えるとちょっと怖いところもあります。
この時期の作品はやりたいことが何なのかが明快でした。

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2008年6月 9日

改良しながら

数年前から似たような構図で何枚も制作している作品があります。
少しずつ改良しながら続けている作品ですが
この構図で少し大きいサイズで出来そうな感じになってきました。
作品が次の作品の下図のような役割を果たすことがよくあります。

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2008年6月 7日

すべてを注ぎこんだような

山梨県立美術館で「富士山展」。
友人の作家の三瀬夏之介さんも出品していて、
美術館に来ているとのことだったので行ってきました。
作品点数はそんなに多くないものの1点1点は見ごたえがあって、
大観や高山辰雄や小倉遊亀の作品は特に良かったです。
三瀬さんの作品は展示室の最後に引けを取ることなくかけられておりました。
先日の京都のニュートロンでの個展も観させて頂いています。
毎回のように超大作で画面からのパワーが溢れています。
作家は皆悩みながら描いていますが、その悩み具合がきっと他の人よりも
深くて、作品の表現と合わさって1つの画面にすべてを注ぎこんだような作品と
言えましょうか?
その後、三瀬さんも私のアトリエに来て少しお話。
来年は美術館での個展やVOCAやその他東京での発表も多いそうなので
楽しみにしていましょう。

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2008年6月 5日

打ち合わせ

来月、個展をする予定のアートフロントグラフィックスで打ち合わせ。
旧作メインの展示の予定でしたが壁面の都合上数枚は新しく描くことになりそうです。
扱っている作家200人5000点ということで会社の規模が大きいところで
同じ建物で以前アートフロントギャラリーのギャラリースペース
としてあった場所に現在は小山登美夫ギャラリーの代官山店が
はいっているようです。
その後、雑誌Coyoteの編集の足立さんと打ち合わせ。
来月、Coyoteにちょこっと載せてもらえるそうです。
私は11月11日生まれなのですが足立さんも11月11日生まれ。
(先日リンクページに加えた伊藤清子さんも11月11日生まれらしい)
作品のことをあまり話さず雑談が多くなってしまいました。
作品や展示のテーマとか聞かれた時にすぐにしっかりと話せず
そんなところがいまだに全然成長していません。
その後、ギャラリーMoMo、森美術館を観て帰宅しました。

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2008年6月 3日

ストップしたまま

アトリエ兼住居のリフォームをしていますが、
壁を壊そうが、ペンキで塗ろうが、なにやっても良いので
かなり楽しいです。
どこをどうするか想像している時間が良いです。
きっと、こういったものも完成するとつまらなくなるのでしょうね。
制作はストップしたままです。

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2008年6月 2日

不思議なセレクト

6月2日発売の美術の窓7月号別冊「アートコレクター」
4ページ掲載されています。
ジャパニーズ・ポップベスト30という巻頭特集です。
先日私のところにも1冊届いて見てみましたが
特集に登場する作家のセレクトが不思議なセレクトです。
私もなぜか結構大きく載せてもらいました。
コメントを書いてくれた山梨県立美術館の和田さんには大変感謝しております。
「アートコレクター」はアートを買うための雑誌で
新しい雑誌ですが、作品図版も多くて、わかりやすい記事も楽しめます。
お金の話も多いのですがそんなところがまた面白い雑誌だと思います。

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2008年6月 1日

聞いただけでむずかしそう

いとこのお兄さんである阪本成一のホームページを見つけました。
私の父は兄弟が多いので、結果いとこも多くて
母方のいとこも合わせて全部で20人弱くらいいるのではないかと思います。
名前も顔もよく覚えていない位ですが、昔祖母が生きていたころは
今アトリエにしている部屋にお正月の時など親戚中の人が集まっていました。
しかし、論文の題名「東大60cmサブミリ波望遠鏡によるOrion A分子雲のCO (J=2-1)広域観測」って・・・
聞いただけでむずかしそうです。

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