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2008年3月31日

間を埋めるような

もうかなり昔のことですが小学生から中学生まで絵画教室に通っていて
日曜日は週に1回ある「絵を描く日」でした。
週に1日描くだけで他の日は絵を描く日ではありませんでした。
その時は絵を描く日というのは非日常的と言ったら言い過ぎですが特別な日でした。
現在のように毎日描いていてもどこかでその時の感覚で
日常生活と制作を分けてしまっているところもあるのではないかと思います。
描いているときと描いていないそれ以外のときは緩やかに繋がっていると思いますが、
決定的に何か違うようです。
私の知っている作家の中ではその間を埋めるような感じでドローイングやスケッチを
する人も多いように感じます。
作品をつくることとは違う感覚でそういうドローイングはつくられていて
でも、作品づくりに非常に役に立つというものになっています。
私はドローイング無し、下書きも殆ど無し、いきなり本番という制作してます。
そういう習慣がないのです。
日常生活と制作の間を埋めるような、気軽に、自然にできてしまうような感じで
つくれたらなぁとたまに思います。

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2008年3月28日

暇な1日。

暇な1日。
こういう暇な日は1日がすごく長く感じます。
制作の締切があって、忙しそうに制作してますが、
基本的に私の生活は暇なのですね。
暇だから作品を作っているともいえますね。
展示しているのだから会場行けば良いのでしょうがね。

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2008年3月24日

よろしくお願いします。

3月24日~4月5日まで東京の京橋にある
いつき美術画廊にて2人展「岩田壮平・阪本トクロウ」を開催しています。
会期中無休です。
私は4号~15号を6点出品しております。
24日と29日の15時くらいから会場に居る予定です。(予定)
点数は少なめで作品サイズも小さめですが良い展示になっていると思います。
よろしくお願いします。

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2008年3月23日

新たに6匹

水鉢の中の金魚がいなくなってさみしいので
新たに6匹ホームセンターで買ってきました。
まだ全然なついていません。
Kingyo2008_029_3

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2008年3月22日

作品の搬入、展示

作品の搬入、展示をしてきました。
9枚持っていきましたが、6枚だけ展示してきました。
今回はアクリルボックスの額縁にすべての作品を入れてますが
全部統一するとこういった展示も悪くないと思いました。
岩田くんは4枚ですが、1枚は結構大きいので迫力があります。
もう展示が始まりそうですがDMが欲しい方は
メールでお知らせください。

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2008年3月20日

春雨

雨が降っていて、その降り方がしとしととやさしい降り方で、
まさに春雨。
それで思い出したのが赤瀬川原平の「広重ベスト百景」という本のなかで
「中国渡来の緑豆から作る透明な直線な食品が、日本では「春雨」と命名された。
この国の誰もが天から降ってくる透明な水を、しょっちゅう見ている。
それをそのまま食べることにしたという、そのイメージが素晴らしい。」

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2008年3月19日

こちらを見つめて

先日のグループ展に一緒に展示した
小原 愛さんのホームページ
まだ作って間もないようなのであまり作品は観れないようですが、
トップページのポートレイトがものすごくこちらを見つめていて
開いた瞬間ドキッとします。
まだ謎が多いホームページです。

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2008年3月18日

プチは期間

取扱ギャラリーからプチ個展したいのですがと言われ、
簡単に承諾し、5月と言われ、急がなきゃと思い、
作品の締切は4月15日でびっくりし、プチ個展のプチは期間であって
作品数は15枚でさらに驚き、話はどんどん進んでいるらしく、
後戻りできず、急に追い詰められた感じになっています。
どう考えても、無・・・とりあえず、来週からの展示の搬入・展示が終わってから
すべては考えようと思います。

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2008年3月16日

1週間前までに

来週から始まる展示の作品をまだ制作中です。
1週間前までに制作は終わらせておくのが今年の目標の1つでした。
展示予定は5枚でしたが、出来たらあと2~3枚持っていきたいところです。

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2008年3月14日

VOCA展2008

VOCA展2008が2008年3月14日(金)~ 3月30日(日)まで
開催されています。
私は130.3×400.0cmの作品1点出品しています。
なお、入場料が500円かかります。

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2008年3月13日

探しようがない

家の玄関の前にスイレン鉢を置いて中に金魚を飼っているのですが
毎日エサをあげるのを日課にしていまして、今日もエサをあげようとしたところ
金魚がいない・・。
探しようがないのですが、周りを調べて、やはりいない。
病気も耐えて尾ひれがボロボロだったのがようやく回復し、
1匹じゃあさみしいだろうからそろそろ増やそうかと思っていたところでした。
多分、猫かなぁ・・・。

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2008年3月12日

「小説を描く」

グループ展「小説を描く」(銀座松坂屋別館4階美術画廊)に参加しています。
日時は2008年3月12日~18日 10時30分~19時30分
(木、金、土曜は20時まで。最終日は17時30分まで)です。
メンバーは磯部光太郎、江口暢彌、遠藤麻木子、小原愛、木島孝文、
阪本トクロウ、森燐、芳永彩夏の8名です。
各自選んだ小説から作品を制作するというグループ展です。
私は「ラブ&ポップ」から1枚、「トリップ」という連作短編集から3枚描き出品しています。
他の作家の人たちは私よりも少しお兄さん、お姉さんで、昔からよく知っている人も
多いのですが皆とても興味深い作品を作る作家ばかりなので一緒に展示できて
嬉しく思います。

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2008年3月11日

スカイブルー

チタニウムホワイトをパレットに出したらスカイブルーが出てきました。
結構勢いよく出したのでかなりドキリとしました。
多分チューブのラベルの張り間違いでしょうね。
白い絵の具が出ると100パーセント思っていたところへ青い絵の具。
その出る瞬間のドキリとする同じような感じを出せたら
それだけで作品になるんじゃないかなと思います。
20分後、忘れて同じように青い絵の具を出してしまい
その時はすごく悔しく感じました。

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2008年3月 7日

作者に寄せられた言葉

彫刻家の籔内佐斗司さんが作ったマスコットキャラクターが話題になっています。
その批判がよせられ、批判にHPで回答していました。
マスコットキャラクターとはいえ作品という認識で作ったはずで、
この作者に寄せられた言葉とそれを受けての作者の言葉をみると
涙が出そうになりますね。
もし自分の作品に言われた言葉だと考えると
はたして私はどうなるのだろうかと思いました。
私が昔、学生のころ初めて森村泰昌とか草間弥生とかの作品を観た時に
気持ち悪いなーとか、胡散臭いなーとか思ったものでしたが、
悪い感想を持つ人はそういった感じでしょうか?
でもそういうような今までみたことがないようなものって
超1流なものが多かったりしたんですよね。
だからこのキャラクター、デザインというよりも芸術の要素が
きっと強いものになっているのでしょう。

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永遠の休日

普通、サラリーマンの人なんかは土曜日、日曜日、祝日など定期的に
休みがあるのですが、私は休みが欲しいとか思ったことは殆どないですね。
オンとオフを切り替えるとかあまりしたくなくて
出来たらひたすらオンにしておきたいと思っています。
でも、休んでばかりとも言えますし、仕事って感じでやってないですから
ひたすらダラダラとアトリエに閉じこもっている状態ですね。
むしろ永遠の休日が続いているとも言えますね。
作品をひたすらたくさん描いているうちに頭の中が冴えてくることがあり、
その状態を出来るだけ切らさずにいけたら良いです。
千住先生に昔から質ではなく量だといつも言われてましたが、
こういう効果があるということがその意味の一つでしょうね。

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2008年3月 4日

画材はほとんど

筆を久しぶりに買いました。
筆は結構1本1本長く使っていると自分では思っていますが
制作中に筆を水の中にずっと入れぱなしなので、
筆の健康にはあまり良くない使い方をしてると思います。
刷毛は本当に長持ちしていて大学生のことに買ったものをまだ使うこともあります。
筆も最近はネットで購入してます。
画材はほとんどネットで通信販売です。
絵具屋三吉は神奈川に住んでいた時はよく利用してました。
特製則妙とコリンスキー毛描筆を中心に買いました
ここのオリジナル商品は奇妙な商品が多くて面白くて学生の時はよく使っていました。

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2008年3月 3日

基本的に画家は

日本画の画商さんなんかではよくあるのですが、
画廊で作品を買い上げてくれることがあります。
これは非常にありがたいことではあるのですが、
その比率が販売価格の2割くらいなのですよね。
例えば10万円の作品の場合は作家に2万円。
これは作品を売るということよりも、商品を仕入れて売るというような
一般的な商品の原価というような発想なんでしょうね。
貸画廊で売れた場合だと作家8割、画廊2割。(レンタル代が数10万かかる)
現代美術系の画廊だと作家と画廊が共に5割。(作家4割のところもあります。)
百貨店の場合だと作家3割~3.5割、百貨店4割、間に入る画廊2割くらい。
比率が2割、3割くらいだと1200万円位売り上げてようやく新卒サラリーマンの
1年間の収入と同じくらいです。
しかも、材料費や額縁代はかなりかかることでしょう。
とにかく相当な売れっ子作家じゃないと作品だけで生活はしていけないでしょう。
東京芸大の日本画専攻を卒業してもう10年経ちますが、
私もそうですし、同級生の一人も作品だけで生活している人はいないのですね。
前後の学年の人でもそこまで売れている人は2~3人位だろうと思います。
景気の良い話も聞きますが、基本的に画家は貧乏と思って間違いないです。

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2008年3月 1日

制作途中の作品の

制作途中の作品の方が最終的に展示することになる作品よりも
良いですね。問題ですね。
見せたいくらいですが見せられないです。
一応、もう描くところがないし、描く必要もないというところまでは描くことにしています。
要するに何を描こうとしているかでどこで描くのをやめるのか決まってきますが
この制作途中の作品の良さを残しながら最後までいけたらいいですね。

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