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2005年11月30日

君は落語を見たほうがいい

来年の1月に行われる展示の図録のために先日出品者による座談会を
しまして、その校正をしました。
座談会では当然作品のことを話すわけですが、話しながら既に違和感があるんです。
なにか違うのに上手く説明できず、「あー」とか「うー」とか言いながら
冷や汗かいているわけです。(いい加減慣れろと自分に言いたい。
でも周りからは全然冷や汗かいているように見えないらしい)
そんな感じだったので、あとで文を直せるのは非常に助かります。
でも、まだ少し違和感があるんです。
つまり、私なんかの喋った言葉を信じるより、とにかく作品の方を
信じてもらうのが一番です。
しかし、言葉って気をつけないといけませんね。軽く話してしまったことで
作品のイメージがついてしまったりして自分で困惑したりしてます。
プレゼンの上手い人は言葉で作品がさらに良く、深く、
不思議に見えるように喋るのです。
そういえば以前プレゼンで審査員の人に作品のことは何も言われず、
「君は落語を見たほうがいい」
って言われたことがありました。

でも、あまりペラペラ喋る私も気持ち悪い気がするので
このままで良いということにしてください。

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2005年11月27日

昨日に続いて

昨日に続いて今日もいくつか展覧会を観てきましたが、
今回は東京の西寄りということもあり車で行くことに。
府中市美術館で斉藤ちさとさんの公開制作&アーティストトーク。
吉祥寺、ギャラリー惺で江口暢彌さんの個展。
最後に用賀、アートコクーンで東亭順さんの個展。
いつも東京の人の多さに疲れてしまう私としては
今回の車で行くというのはストレスが少なくてよかったです。
まぁそれでも途中ちょっと渋滞と道に迷ったことで
別のストレスも生まれましたけど、それほど疲れませんでした。
今日観た作品がどれも気持ちがいい作品に感じられたからかもしれません。

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2005年11月26日

ケーキを頼んだのに

何箇所か展覧会を観てきました。
江戸東京博物館の川端龍子展。
大作が多くて展示会場全体をすごいパワーで満ちてました。
いわゆる巨匠と言われる人ですが、変な作品いっぱいです。
川端龍子…日本画家以外にはマイナーな存在なのでしょうか?

清澄白川のギャラリー数軒。
最近移転した小山登美夫ギャラリーなどが入っているビル。
作品もどれも良かったとおもうのですが、ギャラリースペースがまるで
チェルシーのギャラリーを思わせる空間だったことが一番印象に
残ってしまいました。

近代美術館のドイツ写真の現在展。
わざと嘘っぽく撮られた数人の写真が気になりました。
この秋はドイツ人作家の作品本当によく観た気がします・・。
どれもカッコイイ。
そういえばカフェでケーキを頼んだのに来なかった・・・。
特に謝罪もなかった・・。

六本木のギャラリー数軒。
コンプレックスビルとギャラリーMoMo。
ビデオアートは苦手なほうだけど、オオタファインアーツの
さわひらき展は楽しめました。
MoMoの宮下マキ展も良かったですね。

展示会場によって観客の雰囲気が全然違っていて、そんなことも面白かったです。

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2005年11月22日

お尻が痛くて・・

買ったのに全然乗っていなかったちょっとお洒落なルイガノのマウンテンバイクに
またがり甲府で開かれている榎並和春さんの個展を目的地にサイクリングに。
行きは下りが多いので快適そのもの。笛吹川の土手のサイクリングロードは
人も全くいなくてスイスイでした。気持ちよかったです。
山梨市に万力公園という公園が
あるんですけど、このあたりは子供のときから私のお気に入り。
写真を少し撮りながらのんびりと運転。
問題は途中からお尻が痛くて・・。
この自転車は長時間乗るものじゃないようです。
ギャラリーに着き、榎並さんの作品にパワーをもらいつつ、休憩。
帰りは緩やかな上り坂がとっても太ももにハードでした。
周りの風景眺める余裕もなく、ただひたすら漕ぐのみ。
23日は東京の美術館に行こうと思っていたましたが、筋肉痛になりそうな予感が
するのでやめることにしました。

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逃れられない宿命

やはり作品には必然性があるものだと思います。
次はこれをつくらなければならないってものがあるはずなんです。
必ずあるはずなんですが・・。
自分の作品の歴史は自分でつくっていくしかないですもんね。
しょうがない。
逃れられない宿命ですね。
考えなくても自然に出てきてほしいところです。

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2005年11月17日

真っ白すぎて

作品数枚を片付けて少し大きめのパネルを3枚壁に立てかけました。
現在、真っ白。
真っ白すぎて不安になります。
何か描くと少し安心してくるものなんです。

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2005年11月14日

ちょうど良かった

展示のDMや図録に必要な数枚は終わったけど、
勝負はこれから。
なんにしてもこの数枚でリズムが出来てきました。
枚数を重ねていくと何枚かは必ず良いものが出来てくるはず。
ここのところずっと風邪をひいていましたが、それも回復してきました。
このくらいの時季に風邪を一回ひいておくと冬のあいだは
ひかないだろうからちょうど良かったです。

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2005年11月11日

わかっているけど

1枚の作品に時間をかけると描写の密度がどうしても上がってきます。
完成度が高くなったような気がしてきます。
しかし、それが良いとは限らない。
私の場合は物を描いても良くならない。
わかっているけど、時間があると描いてしまうことがあります。

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2005年11月 7日

少し離れたところから

画面に向かって30分も落ち着いて描き続けられないというのは
集中力がやはりないということになるのでしょうか。
画面にあまり入りこまず少し離れたところから眺めている時間が
かなり多いんです。
出来た作品にもそれは表れているようです。
しかし、どこかで狂ったようにのめりこみたい気持ちはあり、
いつかキレてくれないかと期待しています。
作品はやはり少しキレてるくらいじゃないと。

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2005年11月 4日

どう転んでも

作品はどう転んでもつくることができる。
と考えることにして、あきらめかけた作品に向かうことになりました。

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2005年11月 2日

大人になりきれない大人

もう30歳になる男が何を言っているんだと思うかもしれませんが、
まだ大人になりたくないなぁ・・といまだに思っているのです。
私と同じように大人になりきれない大人が世の中には
溢れるほどいることもわかります。
でも私たちもそう遠くないうちに大人にならなければならないのでしょうね。
・・・憂鬱ですね。

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